4.花火

作词:Akeboshi・Bun Once
作曲:Akeboshi

幼い君は母に手を引かれ
少し离れた 仆の家へと来た
君の来た夜は いつもより迟くまで
散らかしたままの部屋で 游べたんだ

きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ
无邪气に笑う笑颜の中に
いつもほっぺたに伤をつけていた
谁にも言えない君の秘密

夜も更けた顷、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて
静まりかえる街を拔けて行く 远く、远くへと、ふたり、步いて行く

おはじきの宝石 平らな地球
ヘビの拔け壳 叶っぱのお皿
祭りの后、君はひとり伫んでいた
泪を浮かべて 仆を见た

夜も更けた顷、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて
静まりかえる街を拔けて行く 远く、远くへと、ふたり、步いて行く

やがて时は经ち
偶然すれちがった君は
小さな手を握りしめて
幸せそうな颜で步いていく
远く、远くへ、消えていく

花火はパラシュート、绘本の星座
君の手を引いて步き续けた
おはじきの宝石 平らな地球
ひたすら二人で步き续けた
星空の下 线路の上を
ひたすら二人で步き续けた